2014年5月アーカイブ
97回目の誕生日
corgiville (2014年5月29日 00:29)
1917年5月29日にジョン・フィツジェラルド・ケネディが誕生しました。
存命ならば97歳の誕生日です。
ささやかなバースデー・カードを贈ります。
ケネディ大統領の誕生日が5月29日、ジャッキーの誕生日が7月28日ですが、私の誕生日はその二つを合体した7月29日で、勝手に「縁」を感じています。
5月のジョージタウン
corgiville (2014年5月26日 07:37)
ケネディ夫妻の魅力的な写真集のご紹介です。
タイトルは「Camelot at Dawn」。"Jacqueline&John in Georgetown 、May 1954"とサブタイトルがついているので、60年前の5月、新婚8ヶ月の頃の二人です。
どことなくぎこちない愛情表現をする二人の様子が、ジョージタウンの当時の住まいを背景に映し出されています。
結婚では先輩の弟のロバート・エセル夫妻とラグビーボールをパスしながら瀟洒な家並みを歩く写真、リビングの床にたくさんの写真を広げてそれに見入る二人......
そこにはファーストレディとなり、世界中にファッションリーダーとして注目される以前のジャッキーがショートカットにカプリパンツで登場しています。
ジャッキ- ドール
corgiville (2014年5月23日 01:05)
私のコレクションの中でもかなり力を入れたのが、ジャッキーのヴィジュアルを忠実に再現したもので、ジャッキーのお人形も何体か収集しました。
フランクリン・ミントのジャッキー ドールは、ただ本人に似せて作ると言うのではなく彼女の個性的な美が最大限に表現されていると思います。
私が最初に手に入れたのは、渋谷でアメリカンアンティークを扱ってした「オ・キ・ド・キ」というお店のオーナーさんがアメリカで買い付けたもので、それ以降はフランクリン・ミントの日本版カタログでした。
現在はAmazonでも数あるジャッキー ドールのうちのいくつかは購入できるようです。
ジャッキーの命日
corgiville (2014年5月19日 12:30)
今日5月19日は、ジャクリーン・ケネディ・オナシスの命日です。亡くなって今年でちょうど20年です。
ジャッキーの命日の10日後の5月29日はジョン・F・ケネディの誕生日。
JFKが暗殺されたのは11月22日ですが、二人の子どもの誕生日は、キャロライン11月27日、ジョン・ジュニア11月25日とたいへん近い日にちです。
そして、母の死からわずか5年後の1999年に自家用機の墜落事故で亡くなったJFK ジュニアですが、彼が消息をたったのは、7月16日。ジャッキーの誕生日が7月28日ですから、これもすごく近い日です。
ケネディファミリーの命日と誕生日の不思議な因縁でした。
KENNEDY WEDDINGS
corgiville (2014年5月19日 10:21)
ジャッキーの命日に蔵書の写真集を繰り返し見ています。
その中で、HAPPYな気分になるものをご紹介したいと思います。
タイトルは「KENNEDY WEDDINGS」。
ケネディ大統領の両親から始まって、その子どもたち、孫たちの結婚式のシーンを集めた写真集です。
まさに華麗なる一族。圧巻としかいいようがありません。
JFKの兄弟9人のうち結婚したのは7人(29歳で戦死した長男ジョセフと障害を持った長女ローズマリー以外の子どもたち)です。
1944年5月 次女キャサリン(24歳)
1950年6月 三男ロバート(24歳)
1953年5月 三女ユーニス(32歳)
1953年9月 次男ジョン(36歳)
1954年4月 四女パトリシア(30歳)
1956年5月 五女ジーン(28歳)
1958年11月 四男エドワード(26歳)
当時としては、娘たちが意外に晩婚の印象です。
ジョンとジャクリーンの結婚については、「女優、華麗なる愛と結婚 WEDDINNG」という本にも取り上げられています。
女優以外で取り上げられているカップルは、ケネディ夫妻とチャールズ&ダイアナだけでした。
こちらは、AMAZONで購入できます。
ジャッキーのボタン
corgiville (2014年5月12日 05:25)
新しいアイテムのご紹介です。
これは、ジャッキーの顔の小さなレリーフを埋め込んだガラス製のボタンです。
撮影しにくい素材で、きれいに撮り直すことができたら、展示室にアップする予定です。
JOURS DE FRANCE
corgiville (2014年5月11日 05:05)
息子がパリ旅行のおみやげに「JOURS DE FRANCE」という向こうの雑誌を買って来てくれました。
小さいときから、ケネディやジャッキーのものをコレクションしている私を知っている息子たちや娘は、どこかへ行って、ケネディ関係の商品があると必ず買って来てくれます。
さて、表紙は若い頃の頬杖をついたジャッキーです。
本誌54ページから63ページまで10ページにわたって、ジャッキーの特集記事が組まれています。
早いもので今月19日でジャッキーが亡くなってから20年の歳月がたったことになります。
ジャッキーの父の家系であるヴービエ家はフランス貴族の流れを汲むと言われ、学生時代のパリ留学、1961年のファーストレディとしてのパリ訪問とジャッキーとフランスは浅からぬ縁を持っています。
同誌の表紙にも過去に何回か登場しており、それらバックナンバーの写真も掲載されていました。
意外なことにフランス訪問のときジャッキーの魅力と若さと流暢なフランス語の虜になったド・ゴール大統領との写真は取り上げられておらず、イランのフアーレビ国王と若く美しいファラ王妃がワシントンを訪問したときのスナップが3点も掲載されていました。
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