JOURS DE FRANCE
corgiville (2014年5月11日 05:05)
息子がパリ旅行のおみやげに「JOURS DE FRANCE」という向こうの雑誌を買って来てくれました。
小さいときから、ケネディやジャッキーのものをコレクションしている私を知っている息子たちや娘は、どこかへ行って、ケネディ関係の商品があると必ず買って来てくれます。
さて、表紙は若い頃の頬杖をついたジャッキーです。
本誌54ページから63ページまで10ページにわたって、ジャッキーの特集記事が組まれています。
早いもので今月19日でジャッキーが亡くなってから20年の歳月がたったことになります。
ジャッキーの父の家系であるヴービエ家はフランス貴族の流れを汲むと言われ、学生時代のパリ留学、1961年のファーストレディとしてのパリ訪問とジャッキーとフランスは浅からぬ縁を持っています。
同誌の表紙にも過去に何回か登場しており、それらバックナンバーの写真も掲載されていました。
意外なことにフランス訪問のときジャッキーの魅力と若さと流暢なフランス語の虜になったド・ゴール大統領との写真は取り上げられておらず、イランのフアーレビ国王と若く美しいファラ王妃がワシントンを訪問したときのスナップが3点も掲載されていました。