Corgiville Museum 紅木 美るのケネディ・コレクションCorgiville Museum 紅木 美るのケネディ・コレクション

2014年11月アーカイブ

大統領の命日に思う

corgiville (2014年11月22日 10:55)

11月22日は言うまでもなく、ケネディ大統領がダラスで暗殺された日であり、ジョン・フィツジェラルド・ケネディという一人の人間の命日です。


私がジャクリーン・ケネディへの憧れからケネディ大統領への興味を募らせてからかなりの年月が経ちますが、実は「暗殺」のことは、私の興味の対象にはなっていません。

彼が生き、輝いていたことが興味の対象です。

ジャッキーは夫の暗殺後、行きつけの美容師にこんなことを泣きながら話したそうです。

「どうしてみんなあの暗殺ばかりを覚えているのでしょう? どうして彼のお誕生日を祝ってくれないの?」

私のケネディへの思いも同じです。




ツーショットチャーム

corgiville (2014年11月22日 05:41)

コレクションの中で唯一、頭の中で区別化できないアイテムが、小さなメダルやチャームです。



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このようなツーショットメダルを手にいれたのですが、ジャッキーの方はもうひとつ持っていたような気がしないでもありません。

最近、忙しくてなかなかケネディコレクションと戯れている時間がとれないのが悩みです。




メダルコレクション

corgiville (2014年11月 3日 00:31)

「The Kennedy World in Medallic Art」は、ケネディ大統領と彼の家族のメダル、トークンの膨大なコレクションを集めた写真集です。  

 一体どれだけの数のメダルやトークンが作られたのだろうと驚くばかり...。  私のコレクションにもかなりの数のメダルやコインやトークンがあると思っていたけれど、この本のコレクションをみると、まだほんの序の口に過ぎないのだと思い知ります。
  コレクションの中でメダル類は、整理するのがたいへんなジャンルです。大きさもデザインも似たようなものがかなり多いからです。  中古品になってから入手すると、なおさらその製品が作られたきっかけも年月日もハッキリわからないケースがほとんどです。 
 私も全部で何個持っているのか把握していません。機会があったらすべてのコレクションの再確認をと思いながら、日々の忙しさにかまけてできていない状況です。  同書では巻末にすべてのアイテムの一覧表が作られた年ごとに番号をふって整理されていてこれもみごとです。 

 私の所有している「Medallic Art」の一部です。


 
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 当サイトでは「第10展示室」に展示してありますのでご覧ください。  

 また、素晴らしいコレクション集は下記からお求めになれます。








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