2014年3月アーカイブ
つぎの作品
corgiville (2014年3月16日 06:58)
「刺繍で綴るジャクリーン・ケネディの一生─Fey Girl」に続くジャッキーをテーマにした刺繍を製作しているところですが、今作っているのは、コレです。
アウトラインステッチのシンプルな技法を中心に刺していますが、実はあまり気持ちが乗らず、ノラリクラリとやっています。
完成したら、改めてご紹介したいと思います。
お詫びと訂正
corgiville (2014年3月14日 22:21)
3月12付で書いた記事の中で、前田治郎氏プロフィールに誤りがあったようです。
ブログを読んでくださった方から指摘をいただきました。前田氏の載った当時の新聞記事も添付してくださいました。
前田氏はNHKのニューヨーク駐在員ではなく、毎日放送の駐在員だったとのことです。あとでよくよく訃報の記事の肩書きを読み直すと元毎日放送の記載もありました。
ここにお詫びし、訂正させていただきます。
紅木 美る
朝刊から
corgiville (2014年3月12日 23:46)
今朝の朝日新聞でみつけた訃報です。
1963年11月23日日米間の衛星中継の実験放送でケネディ大統領の暗殺を伝えたのが、当時のNHKニューヨーク駐在員だった前田治郎氏だったそうです。
この方もまた、予期せぬ形で歴史の一場面に立ち会ったといえるでしょう。
強か(したたか)
corgiville (2014年3月12日 21:49)
ずっと前に、JFKクラブ広報担当のサリンジャー氏から3月発行予定の本として、お知らせいただいていた「ジャクリーン・ケネディの生き方」(山口路子 著 新人物文庫)が昨日届きました。
さっそく読み始めて、そのまま読了。
和書でジャクリーンの本が出るのは珍しいことなので、興味を持って読み始めたのですが、ジャッキーに関する翻訳本をほとんど読んでいる私には、彼女のエピソードとして新しいものはありませんでした。
面白いのは各章のタイトルの作り方で、ジャッキーがその時々でどんなセルフイメージを描き、他者に対して表現していったかが、著者の視点、切り口でユニークなフレーズになっていると思います。
そして、最終的に著者は、ジャクリーン・ケネディの生き方を「強か─したたか」というキーワードで言い表してしています。
ジャッキーの花嫁人形
corgiville (2014年3月 9日 01:30)
ジャッキーの花嫁姿のお人形が、JFKミュージアムのOnline storeから購入できるようになったようです。
この「Porcelain Heirloom Bride Doll」は、多彩なコレクション・アイテムを販売するフランクリン・ミント社製で本当に精巧に作られています。
ジャッキーの顔は当時の彼女そのままだし、ウェディングドレスも細かい部分まで忠実に再現されています。
私がこの人形を入手したのは、17年ぐらい前だったと思いますが、渋谷のアンティークショップのオーナーが、アメリカで仕入れてきたものでした。
その後、フランクリン・ミントの日本版カタログで、ジャッキーのその他の人形を少しずつ買い集めていったのですが、残念ながらフランクリン・ミントのそのカタログはその後、まったく違った私の興味の対象外の商品しか扱わなくなり、送られてくることもなくなってしまいました。
ジャッキーの花嫁人形を買った後、フランクリン・ミントでJFKの花婿人形を手に入れました。
この1953年9月12日のケネディ夫妻のウエディングシーンを再現した秀麗な作品は当サイト「第12展示室」に展示してあります。
私の大切なお気に入りアイテムのひとつです。
なお、JFKミュージアムのOnline Storeで、花婿さんの方はまだ、売られていないようです。
直径1センチのメダル
corgiville (2014年3月 2日 05:06)
びっくりするほど小さなジャッキーのメダルを入手しました。
なんと直径約1センチ。5円玉と並べるとこんな感じです。
裏返して、ルーペで刻まれた文字を見ると「JACQUELINE KENNEDY 1961-1963」としか書かれていません。年号はファーストレディとしての期間になっているようです。
メダルとして売り出したにしてはあまりに小さいけれど、どんな目的の商品だったのでしょうか。
このメダルは「第9展示室」にアップしました。
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