2013年12月アーカイブ
キャロラインのしわ論争
corgiville (2013年12月13日 00:18)
キャロラインが駐日大使として日本に来日し、テレビでアップになったとき、私は彼女の顔のしわにちょっと驚き、でも親しみを感じ、9月22日のブログに書きました。
彼女の「しわ」がいま、ひとつの論争になっているようです。
「週刊新潮 12月19日号」に「キャロライン・ケネディの自然なしわ論争」なる記事が掲載され、早速読んでみました。
いまやアンチエイジングのためにボットクス注射などでしわを目立たなくさせる施術が普及しており、彼女のようなセレブ女性なら、お金をかければいくらでも若くみせることが可能なのに、あえて自然のままのスタイルを貫いている─そこに登場する人のコメントの大半は彼女の姿勢を肯定していました。
確かに自分の内面が満たされていれば、他人からどのようにみられようがあまり気にならないのかもしれません。
ファッションセンスにひときわすぐれていた母のジャッキーとは、少し違った感覚を持っている女性だと感じました。
265時間の録音から
corgiville (2013年12月12日 01:45)
ケネディ没後50年と娘のキャロラインの駐日アメリカ大使就任で、ケネディ関係の出版ラッシュですが、
興味深い1冊が「ジョン・F・ケネディ ホワイトハウスの決断」です。
1962年7月にケネディ大統領は大統領執務室と会議室に隠しマイクを取り付けました。
そこに録音された265時間を再編成して146分にまとめたCDが付いていて、演説などと違った生のケネディ大統領の声を聞くことができます。
クロスステッチ
corgiville (2013年12月 2日 03:11)
他の仕事と並行して、ジャッキーをクロスステッチで刺繍しています。
まだまだこんな程度ですが、ひと針、ひと針......
若いときのように目の耐久性がなく、続けて長時間はできません。
でも、右側にはJFKも刺繍するつもりです。早く完成させてアップしたいと思っています。
ダブリンのKioskにあった本
corgiville (2013年12月 1日 03:00)
先月、アイルランドを訪れた時、ダブリンのヒューストン駅の少し規模の大きいKioskでウィンドウ越しに発見した写真集です。
2011年イギリスで出版された本で定価16ポンドが6.99ユーロで売っていました。
私の初発見ショットで一番気に入ったものは、ベビーカーのJFKジュニアをイランのファラ王妃に紹介しているジャッキーの写真です。
それにしても256ページのずっしりした写真集が約7ユーロ(966円)なんて!
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