2013年2月アーカイブ
corgiville (2013年2月28日 09:32)
以前、ヴィンテージの刺繍でケネディ大統領とジャクリーン夫人の顔がクロスステッチで描かれたものを手に入れました。
第12展示室に展示しましたが、これを私自身の手で作ってみたくなりました。まずは図案を起こすことからです。
他にもたくさん作りたい刺繍のアイディアが山積みで、いつできるか見当もつきませんが、作りたいものがある時の高揚感とシアワセに浸っているところです。
corgiville (2013年2月21日 08:43)
♪♪月への人間の最初の飛行が、なぜ国家的な競争の問題とならなければならないのか。また、アメリカとソ連は、なぜ、このような探検の準備のため、研究・建設および経費の点で、ぼう大な重複をおかすようなことをしなければならないのか。われわれは、両国──いな全世界──の科学者と宇宙飛行士が、60年代のいつか、一国の代表者だけでなく、すべての人類の代表者を月に送り、宇宙を征服することに協力できないかどうかを検討すべきである。
「平和の建設」1963年9月20日 国連総会で
corgiville (2013年2月20日 06:19)
きょう第12展示室にメダルを2点アップしました。
ケネディ夫妻のツーショットアイテムのカテゴリーに入れたのはジャッキーとのツーショットのデザインだったからです。大統領のコインやメダルやトークンは無数に出ていますが、ジャッキーのものはそれほど多くないと思います。
頬杖をつくチャーミングなポーズのジャッキーとその背後にポケットに手を突っ込んで考え事をしているような大統領。たいへん魅力的な構図の1枚です。
表
裏
もう、1点は横向きに並ぶふたりの構図で、サイズも1円玉ほどの大きさです。メダル自体がかなり汚れているため、見づらいかと思います。
表
裏
corgiville (2013年2月18日 07:25)
ジャッキーにそっくりの陶器やビニール製の人形を数多く販売したフランクリン・ミントの「Jackie Doll」専用の3穴ファイルがあります。
B5サイズと小さめでですが、中のポケットにはフランクリン・ミントのジャッキードールのこのサイズの広告かリーフレットが収まるようになっていたと思われます。
私がジャッキードールやアクセサリーを購入したときのリーフレットや認定書が何点か残っていたのでファイリングしてみましたが、どれもサイズが合わず、不自然に折りたたむことになってしまいました。
それでも収まりきらないリーフレットがまだあります。これらを眺めていたら、初めてフランクリン・ミントのジャッキー・ドールの存在を知って、胸が高鳴り、どうにかして手にいれたいものだとワクワクした20年近く前の出来事が懐かしく甦りました。
corgiville (2013年2月10日 11:53)
JFK倶楽部の鈴木さんから、ジャッキーに関する新刊のご連絡をいただきました。
ケネディ大統領のシークレットサービスだったクリント・ヒルが書いた本の翻訳で、2月22日に発売予定です。
クリント・ヒルはケネディ暗殺時に車の後部に這い出したジャッキーの手を取って座席に戻し、欠損してしまった大統領の頭部に自分の背広の上着をかけて隠しました。
暗殺以後もジャッキーとは特別な絆で結ばれていたようで、水泳の得意なジャッキーが海で溺れかけたときに救助したのも彼でした。
corgiville (2013年2月 2日 12:04)
「pen」2/15号はジョン・ケネディを特集しています。
JFK倶楽部会員の鈴木さんから、事前にこの特集のことを聞いていました。鈴木さんと同じく会員の中北さんが今回の特集に写真集とグッズを提供するという形で関わられたということでした。
さぞかし内容の濃いものになるだろうと期待していましたが、構成の素晴らしさ、期待通りの読み応え、見ごたえのある雑誌になっていました。
ただ、早くも間違いを発見。「JFKとファミリー、その数奇な運命を探る。」に掲載されたケネディの兄弟の顔写真で長女ローズマリーの写真が母親ローズのものになっていました。