ジャッキー、子ども時代の詩
corgiville (2012年10月28日 00:18)
1961年に発行されたMary Thayerの「JACQUELINE BOUVIER KENNEDY」には、ジャッキーが子どもの頃に書いた詩の直筆の写真が何編か掲載されています。
それによると、残っている一番古い詩は、ジャッキーが8歳の時のもので、「クリスマス」という作品です。
♪CHRISTMAS
Christmas is coming
Santa Claus is near
Reindeer hooves will soon be drumming
On the roof tops loud and clear
The Shops are filled with people
Snow is coming down
And everyone is merry
In such a busy town.
もうすぐ、クリスマスがやってくる喜びが素直に綴られています。もともと内向的な彼女は、両親の仲が不和になり、家庭に安らぎがみつけられなくなると、物を書くことにのめりこむようになっていきました。